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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2012年09月30日

十時休憩【まちかど遊YOUプラザ】

22℃ くもり
「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」発生から569日目

富岡市は11月から中心商店街にある市有施設
「まちかど遊YOUプラザ」の改修工事を行うとのこと。
市営宮本町駐車場から旧官営富岡製糸場へ向かう途中にあることから
建物内に休憩所や物産販売スペースを新設して
製糸場と商店街をつなぐ観光拠点とするとのことです。
完成は本年度中の見込みとのこと。

改修費用は約3000万円。
市はプラザに隣接する空き店舗(敷地面積約100平方メートル)を
約700万円で取得していて、隣接店舗を含めて整備。
製糸場や商店街の景観に合わせて外観は和風建築様式に直すとのこと。

遊YOUプラザは、中心市街地の活性化拠点として2002年度にオープン。
敷地面積は約370平方メートルで、ホールと市まちづくり課の事務室があって
ホールは市民ギャラリーやイベント会場として使われてきたとのこと。
観光パンフレットも置かれていますが
観光客の利用は少なかったとのことです。

今日の花は「スギ」です。
花言葉「雄大」。  


Posted by 莞介 at 10:13Comments(0)日記

2012年09月29日

お昼休み【クマの出没急増】

22℃ 晴れ
「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」発生から568日目

クマの目撃情報が急増しているとのこと。
4月から8月末までの目撃情報は
昨年度1年間の約2倍の540件で、過去最多ペース。
クマに襲われる被害も昨年度の4倍の4件発生したとのこと。
ことしは山間部の木の実の作柄が悪くて県は
「秋以降も出没増加が見込まれる。
音の出るものを携行するなど注意して」と呼び掛けているとのこと。

県内市町村に寄せられたクマの目撃情報は
統計を取り始めた09年度は122件、10年度は695件、昨年度は251件。
10年度は8月末までは221件だったが、秋以降に急増したとのことです。

県林業試験場が利根沼田地域で今月上旬に行った調査では
クマのえさになるブナの実がほとんど実っておらず大凶作だったとのこと。
試験場は「ブナは大豊作の翌年は大凶作になる。
昨年大豊作だったので、ことしは大凶作の周期になっている」と分析。

ミズナラやコナラ、クリなどクマの食べる
そのほかの木の実も作柄が悪いとのこと。
これら堅果類の実りが悪い年はえさが山に少なく
秋以降にクマの人里への出没や人身被害、
農作物被害が多くなる傾向があるとのことです。

今日の花は「ゲッカビジン」です。
花言葉「はかない美」。  


Posted by 莞介 at 14:18Comments(0)日記

2012年09月28日

朝礼【月見飾り】

19℃ くもり
「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」発生から567日目

藤岡市の鬼石地域で中心商店街にススキの月見飾りが並べられて
幻想的な雰囲気を醸し出しているとのことです。
30日まで。

街中を歩きながら多彩な催しを楽しんでもらおうと
十五夜の30日に開かれる「鬼石宿お月見フェスタ」の一環。
本町にススキを使ったフラワーアレンジメントの30作品、
相生町の13店舗に月見飾りがそれぞれ並べられているとのことです。

30日のフェスタでは、懐かしい昭和の名車展のほか
フリーマーケットやスタンプラリー、
月見ライブなど多くのイベントが行われるとのこと。

今日の花は「ダンギク」です。
花言葉「忘れ得ぬ思い」。  


Posted by 莞介 at 09:27Comments(0)日記

2012年09月27日

朝礼【赤ワイン用ブドウ】

20℃ 晴れ
「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」発生から566日目

ブドウ栽培の盛んな沼田市秋塚町で24、25の両日、
赤ワイン用のブドウの収穫が行われたとのこと。
山梨県内のワイナリーで醸造されて12月ごろに完成するとのことです。

地元農家ら5人でつくる秋塚ワインクラブの取り組み。
「ブドウの産地にワインはつきもの」と
秋塚のブドウをPRするために始めて
ことしで4回目の収穫を迎えたとのことです。

今日の花は「ガーベラ」です。
花言葉「神秘」。  


Posted by 莞介 at 08:18Comments(0)日記

2012年09月26日

朝礼【桜染め】

19℃ 晴れ
「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」発生から565日目

福島第1原発事故で全域が警戒区域に指定されている
福島県富岡町の特産品「桜染め」を
群馬の絹とサクラで復活させる取り組みが始まったとのこと。
富岡町の知的障害者支援施設「光洋愛成園」が
避難先の国立のぞみの園(高崎市)で来月から製造を再開予定。
町のサクラは使えないが「富岡」つながりで
富岡市から世界遺産登録を目指す旧官営富岡製糸場の
サクラの葉の提供を受けるとのことです。
施設長さんは「いつか故郷へ帰る日を願って桜染めの技術を守りたい」
と特産品復活を避難生活の励みにするとのことです。

富岡町は全長2.5キロの夜の森公園の
桜並木などサクラの名所として知られるとのこと。
桜染めはサクラの剪定で出る枝や葉を有効活用しようと
町観光協会の提案で2005年から愛成園が事業化。
知的障害を持って入所生活を送る利用者による
「工房さくら」で製品作りに取り組んだとのこと。

東北地方太平洋沖地震と原発事故に伴って愛成園は
昨年3月12日に町を離れて翌月にのぞみの園へ。
今も利用者68人と職員が避難生活を送る。
愛成園職員が中心となって本県蚕品種「ぐんま200」の
絹糸を使った製品づくりを模索し始めた。
サクラの葉はのぞみの園など高崎市内で調達したほか
富岡製糸場敷地内のサクラの葉も
特別に使わせてもらえることになったとのこと。

サクラの枝や葉を煮込んで抽出した染め液に
布や紙を浸すとタイミングや温度の違いで
濃淡の異なるピンク色に染め上がる特徴があるとのことです。
ブラウス、ストールなど種類は豊富で「桜染め」は
富岡町の特産品として定着していたとのことです。

今日の花は「キクイモ」です。
花言葉「陰徳」。  


Posted by 莞介 at 09:06Comments(0)日記

2012年09月25日

朝礼【沼田公園】

20℃ くもり
「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」発生から564日目

沼田市の沼田公園で、赤紫色のセンニチコウ2千株が見頃を迎えて
園内を散策する人の目を楽しませているとのことです。

公園のシンボル、鐘楼前の花壇では市が花を植栽。
春にはチューリップ、夏にはオミナエシなど
さまざまな花が楽しめるとのこと。

現在はセンニチコウのほか、サルビアも咲いているとのことです。

今日の花は「タデ」です。
花言葉「節操」。  


Posted by 莞介 at 08:11Comments(0)日記

2012年09月24日

朝礼【みなかみオンパク】

20℃ 晴れ
「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」発生から563日目

真田氏ゆかりの名胡桃城址をPRしようと
戦国武将の甲冑姿で蒸気機関車(SL)に乗るイベントが23日、
みなかみ町内で開かれたとのこと。
町内外から参加した5人が、真田昌幸や幸村の甲冑を身に着けて
SL「C61」に乗り込み、観光客を驚かせたとのことです。

多彩な体験型プログラムを通じて町の魅力を再発見するイベント
「みなかみオンパク」の一環とのこと。
各自が所有する“マイ甲冑”をまとった参加者は
名胡桃城址で出陣式後、JR後閑駅からSLに乗車。
終点の水上駅では勇ましい姿に乗客の視線が集中。
親子連れや外国人観光客にも囲まれて
記念撮影に応じていたとのことです。

今日の花は「アシ」です。
花言葉「音楽」。  


Posted by 莞介 at 07:40Comments(0)日記

2012年09月23日

朝礼【荒船風穴】

21℃ 雨
「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」発生から562日目

世界遺産登録を目指す「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産、
国史跡「荒船風穴」で崩落した石積みを調査している町教委は
風穴の構造に石を粗く積み上げて冷風の通り道を確保する
独特な技法が用いられていることを確認したとのこと。
風穴特有の石積みは詳細な建造技術が不明でしたが
一定の強度は確保しつつ、あえて隙間を設けていたとのことです。

崩れたり、緩んだ石計約180個や土砂を撤去して
状態を詳しく調べたところ
1号風穴の石積みは高さ約5~8メートル。
表面の石と、その背面に入れた直径20~30センチの「裏込め」のほか
自然の大型岩塊のすき間に粗く斜めに積んだ
直径50センチほどの「組石」で構成されていたとのこと。

自然の大型岩塊から吹き出す冷風(温度は約2度)は
組石、裏込め、表面の石のすき間を通って貯蔵室に達するとのこと。

荒船風穴は自然の冷風で蚕の卵(蚕種)を貯蔵して
繭の大量生産に貢献した施設。
明治後期から昭和初期に利用されて蚕種貯蔵用風穴3基が現存。
国史跡指定された風穴の建造方法を調査したのは
国内初ということです。

今日の花は「イチイ」です。
花言葉「高尚」。  


Posted by 莞介 at 07:51Comments(0)日記

2012年09月22日

朝礼【星空鑑賞会】

21℃ くもり
「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」発生から561日目

JR高崎駅ビルの屋上で9月29日、
高崎モントレーと群馬県立ぐんま天文台によるコラボ企画
「星空鑑賞会」が開催されるとのこと。

高崎駅ビルには2010年、庭園やレンタル菜園(会員制)から成る
「green garden 高崎モントレー」(300平方メートル)が作られて
庭園はコミュニケーションの場として1年を通じて
日中、無料開放しているとのこと。

星空鑑賞会はこの屋上から月や星を観察するもの。
当日はぐんま天文台から運んだ屈折式、反射式の天体望遠鏡を使って
天文台スタッフとともに鑑賞するとのことです。

「街なかだが、使用する天体望遠鏡は数千万光年まで
観察できる能力があるので数百光年はいけると思う。
天候にもよるが、月と光星(二重星)などを見る予定」
と話されているとのこと。

開催時間は19時~20時30分。
参加無料。
18時~19時にはミニ望遠鏡を作るワークショップ
(参加費1,000円、定員20名)も開くとのことです。
ワークショップは事前申し込みが必要とのこと。

今日の花は「コバンソウ」です。
花言葉「白熱した議論」。  


Posted by 莞介 at 08:38Comments(0)日記

2012年09月21日

朝礼【臨江閣別館】

22℃ 雨
「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」発生から560日目

明治期の近代和風建築群「臨江閣」(前橋市)について
市は20日までに大規模な改修工事をする方針を固めたとのこと。
臨江閣整備委員会が本年度に保存管理計画を策定、
着工は2014年度以降の見込みとのこと。
天井の一部に雨漏りの跡が見られるため屋根を全面改修する別館は
竣工以来約100年ぶりの大改修となるとのことです。
本館と茶室も含めて耐震補強や冷暖房設備の設置も検討中で
県都を象徴する歴史的建造物の多様な活用に向けた整備に乗り出すとのこと。

市は保存管理計画策定費200万円を
本年度一般会計当初予算に計上しているとのこと。

前橋公園内にある臨江閣は、1884(明治17)年に
迎賓館として建てられた本館と茶室(ともに県重文)、
1910(明治43)年に一府十四県連合共進会の貴賓館として
建てられた別館(市重文)の三つの施設からなる。
3施設の延べ床面積は計約1,500平方メートル。

本館は初代県令、楫取素彦の提言で
前橋の製糸業者らが建設費を寄付、
明治天皇の行在所となったとのことです。
2階に150畳の大広間を持つ別館はトラス構造で
梁に鉄筋を添えて補強する洋風技術も取り入れているとのこと。

市教委によると、本館と茶室は1987年から90年まで
総事業費1億2000万円をかけて解体修理工事をしましたが
別館の大がかりな改修は初めてとのこと。
近年は1階南側廊下や2階舞台上の天井に
雨漏り跡が目立つようになって
利用者からも指摘されてきたとのことです。

今日の花は「クズ」です。
花言葉「芯の強さ」。  


Posted by 莞介 at 07:25Comments(0)日記