クヌギノ木の大工さん。 › 日記 › 朝礼
2011年10月31日
朝礼
17℃ 晴れ
「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」発生から234日目
邑楽町の伝統芸能を調査研究する住民グループが
町重要無形民俗文化財「長柄神社の里神楽」の全9演目を
復元することに成功して長柄公民館で開いた記念式典で30日、
演目「大蛇(おろち)退治の舞」が披露されたとのこと。
半世紀前にいったん演者がいなくなった無形民俗の復元作業は
37年に及んだとのこと。
里神楽は江戸後期に鷲宮神社(埼玉県久喜市)から伝わったとされ、
春と秋の長柄神社の例大祭で地元住民が演目を奉納披露してきましたが
1950年代後半に演者がいなくなったとのこと。
演目ごとの舞やはやしは口伝が中心で資料がほとんど残っていなかったため
演者の証言を集めに県内外を歩いたとのことです。
初めて演目の復元に成功した30年前から長柄神社で奉納披露を続けてきた。
今年3月に「猿田彦大神の天孫降臨の舞」の復元を終えて全演目がそろった。
「大蛇退治の舞」は万物の鎮魂や治山治水、
農工商の繁栄などの願いが込められているとのこと。
太鼓や笛で荘厳なはやしを奏でて手作りの衣装で舞って
式典の出席者約150人を伝説の世界に引き込んだとのことです。
今後、町内のイベントなどで披露して里神楽の継承に努める考えとのことです。
今日の花は「カラー」です。
花言葉「素敵な美しさ」。
「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」発生から234日目
邑楽町の伝統芸能を調査研究する住民グループが
町重要無形民俗文化財「長柄神社の里神楽」の全9演目を
復元することに成功して長柄公民館で開いた記念式典で30日、
演目「大蛇(おろち)退治の舞」が披露されたとのこと。
半世紀前にいったん演者がいなくなった無形民俗の復元作業は
37年に及んだとのこと。
里神楽は江戸後期に鷲宮神社(埼玉県久喜市)から伝わったとされ、
春と秋の長柄神社の例大祭で地元住民が演目を奉納披露してきましたが
1950年代後半に演者がいなくなったとのこと。
演目ごとの舞やはやしは口伝が中心で資料がほとんど残っていなかったため
演者の証言を集めに県内外を歩いたとのことです。
初めて演目の復元に成功した30年前から長柄神社で奉納披露を続けてきた。
今年3月に「猿田彦大神の天孫降臨の舞」の復元を終えて全演目がそろった。
「大蛇退治の舞」は万物の鎮魂や治山治水、
農工商の繁栄などの願いが込められているとのこと。
太鼓や笛で荘厳なはやしを奏でて手作りの衣装で舞って
式典の出席者約150人を伝説の世界に引き込んだとのことです。
今後、町内のイベントなどで披露して里神楽の継承に努める考えとのことです。
今日の花は「カラー」です。
花言葉「素敵な美しさ」。
Posted by 莞介 at 07:20│Comments(0)
│日記