クヌギノ木の大工さん。

10℃　くもり
「平成23年（2011年）東北地方太平洋沖地震」発生から684日目

東日本大震災で発生したがれきの広域処理で前橋市は22日、
岩手県宮古地区から、がれきの搬入を開始したとのこと。
12月末までに最大7800トンを受け入れる予定。
市長さんは「常に安全性を確認しながら作業を進めていきたい」と
話しているとのことです。
市民の一部からは風評被害防止に向け十分な検査、情報開示を
求める声が聞かれたということです。

がれき計6トン余りのコンテナを積んだトラック2台が
午後1時半ごろ、六供清掃工場に到着。
市職員らが立ち会ってコンテナ両側の空間放射線量を測定。
ともに毎時0.04マイクロシーベルトと基準値を下回って
一般ごみと混ぜて焼却を始めたとのことです。
市は今後、3月末までに最大1384トン、
4月から12月末までに最大6416トンを処理するとのこと。
搬入量や搬入したコンテナの空間放射線量、
焼却灰の放射性物質濃度などは
市ホームページで随時公表していくとのことです。


今日の花は「アッツザクラ」です。
花言葉「可憐」。

マナーを守って、安全運転。
本日の主な交通指導取締り計画は
「沼田市上久屋町地内の県道ほか」です。
取締り内容「速度等」。